# 🧠 SL5 Aura ハイブリッド モード: ローカル LLM とクリップボードの統合 **ステータス:** 安定しています **テクノロジー:** Ollama (Llama 3.2) + ファイル ブリッジ アーキテクチャ **プライバシー:** 100% オフライン ## コンセプトは「アーキテクト&インターン」 伝統的に、Aura は高速かつ正確な決定論的ルール (RegEx) に依存しています。こちらは**「建築家」**です。 **ローカル LLM プラグイン** は **「インターン」** として機能します。あいまいなリクエストを処理し、テキストを要約し、一般的な質問に答えます。 ## 🛠 アーキテクチャ: クリップボード ブリッジ Linux (Wayland/X11) のセキュリティ制限により、バックグラウンド プロセス (Aura など) はクリップボードに直接アクセスできないことがよくあります。私たちはこれを **ブリッジ アーキテクチャ** で解決しました。 1. **プロバイダー (ユーザー セッション):** 小さなシェル スクリプト (`clipboard_bridge.sh`) がユーザーのセッションで実行されます。クリップボードを監視し、その内容を一時ファイル (`/tmp/aura_clipboard.txt`) にミラーリングします。 2. **コンシューマ (Aura):** Python プラグインはこのファイルを読み取ります。ファイルへのアクセスはユニバーサルであるため、権限の問題は回避されます。 --- ## 🚀 セットアップガイド ### 1. Ollama をインストールする ```bash sudo pacman -S ollama xclip wl-clipboard sudo systemctl enable --now ollama ollama run llama3.2 ``` ### 2. ブリッジ スクリプトのセットアップ `~/clipboard_bridge.sh` を作成し、実行可能にします。 ```bash #!/bin/bash # Mirrors clipboard to a file in RAM FILE="/tmp/aura_clipboard.txt" while true; do if command -v wl-paste &> /dev/null; then wl-paste --no-newline > "$FILE" 2>/dev/null else xclip -selection clipboard -o > "$FILE" 2>/dev/null fi sleep 1.5 done ``` **重要:** このスクリプトをシステムの自動起動に追加してください。 ### 3. プラグイン ロジック (`ask_ollama.py`) スクリプトは `config/maps/plugins/z_fallback_llm/de-DE/` にあります。 * **トリガー:** 「コンピューター」、「オーラ」、「クリップボード」、「概要」などの単語を検出します。 * **メモリ:** コンテキストを記憶するために「conversation_history.json」を保持します (例: 「今何を尋ねましたか?」)。 * **プロンプト エンジニアリング:** 幻覚を防ぐために、過去の会話コンテキストよりも現在のクリップボード データを優先します。 --- ## 📝 使用例 1. **テキストの要約:** * *アクション:* 長い電子メールまたは Web サイトのテキストをコピーします (Ctrl+C)。 * *音声コマンド:* 「コンピューター、クリップボード内のテキストを要約してください。」 2. **翻訳/分析:** * *アクション:* コード スニペットをコピーします。 * *音声コマンド:* 「コンピューター、クリップボード内のコードは何をしますか?」 3. **一般的なチャット:** * *音声コマンド:* 「コンピューター、プログラマーに関するジョークを教えてください。」 4. **メモリをリセット:** * *音声コマンド:* 「コンピューター、すべて忘れてください。」 (JSON履歴をクリアします)。